移住定住情報をチェック!
季節移ろう北海道の左上。
12月も半ば、すっかり冬の景色です。
留萌市にお住まいの飯田誠さんから、
季節の写真が届きました。
るもい地域の四季をふりかえりましょう。
今年7月には、ネオワイズ彗星が明るく見られました。
留萌市でも、千望台やゴールデンビーチで、
彗星観察ができたそうです。
写真は、初山別村の金比羅神社。
水中鳥居とネオワイズ彗星、国際宇宙ステーションも映りこんでいます。
道北随一の天体望遠鏡が設置されている、
初山別村らしさが感じられる1枚です。
初夏は、子鹿が生まれる季節。
いまごろこの子鹿も、
立派に雪原を駆けているでしょう。
良く晴れた日、
天売島、焼尻島、
そのむこうには利尻島まで見渡せる千望台。
冬期は封鎖しているため、
この絶景も来春までおあずけです。
おだやかに虹がさしかかる瀬越海岸は、
12月現在、波が高く、雪が積もり、
まっすぐに立つことも困難なほど真冬の様相です。
季節によって表情をかえる るもい地域。
ぜひ冬にも、カメラ片手にあなただけの絶景を見つけに来てください。
その際には、防寒対策を万全に!
北海道の左側は、ニシン漁で栄えた歴史があります。
ここ左上ももちろん、ニシン漁の歴史が深く、
明治初頭までニシン漁の拠点である「漁場」が多くありました。
留萌市で初めて開かれたのが「佐賀家漁場」。
江戸時代から113年間にわたって、ニシン漁を営みました。
現在もその姿を残す「旧留萌佐賀家漁場」。
江戸時代から明治初頭にかけての建造と考えられる母屋(番屋)、
明治36年に建造された、製品を保管しておくトタ倉、
船を収蔵しておく船倉、沖揚げしたニシンを一時貯蔵しておく廊下、
漁場の守り神である稲荷社を見ることができます。
ニシン漁の歴史を後世に残す文化財として、
「旧佐賀家漁場」は国の史跡に、
また、漁場のニシン漁労用具3,745点は
国の重要有形民俗文化財に指定されています。
足を踏み入れると、
古い木のにおいとともに、ニシン漁の栄華の残り香を感じるようです。
夏の期間には無料で一般公開を行っています!
学芸員の方も常駐しているので、
ニシン漁について、留萌における佐賀家について、
気になるあれこれを伺えます。
あなたも、
ニシン漁に沸いた北海道の左上を覗きにきませんか。
【旧留萌佐賀家漁場 -Saga Herring Lodge-】 江戸時代の弘化元年(1844年)に佐賀家八代平之丞が留萌で初めて礼受町にニシン漁場を開き、 それ以来昭和32年までの113年間ニシン漁を営んできた漁場。 現在は、江戸時代から明治初頭にかけての建造と考えられる母屋(番屋)、明治36年建造の、 製品を保管しておくトタ倉、船を収蔵しておく船倉、沖揚げしたニシンを一時貯蔵しておく廊下、 漁場の守り神である稲荷社が残る。 夏期には期間限定で無料公開を行っている。 住所:留萌市礼受町
お天気がつづく北海道の左上。
ドライブに、ツーリングに、サイクリングに、
日本海沿いを走るオロロンラインは最高!
最北の果樹地帯、増毛町へも、
毎週末おおくのお客さんがいらっしゃいます。
みなさんのお目当てはこれ!
サクランボ!!!
現在、サクランボが最盛期を迎えています。
真っ赤な実をたくさんつけて、枝葉をのばすサクランボの木。
赤ばかりではないのが、増毛のサクランボ。
こちらは黄色の実をつける「月山錦(がっさんにしき)」という品種。
スーパーにもサクランボが並ぶようになりましたが、
こんなに色々な種類があって、
それぞれに異なる特徴があることを、
北海道の左上に住んで初めて知りました。
青空のもと、自分の手でもいで食べる旬の果樹は格別。
サクランボ畑で、あなたのお気に入りの品種をみつけてください。
8月も半ばになるとサクランボ狩りはおしまい。
旬はブルーベリーやプルーン、プラム、洋なし、ぶどう、りんごと移ろいます。
最北の果樹地帯で、季節を感じながら、
最高の果樹を味わいませんか。
【増毛 りんご回廊 -Mashike Apple Corridor-】 7月のサクランボに始まり、8月にはプラム、すいみつ、 秋にはブドウ、洋ナシ、リンゴなどがたわわに実る増毛町。 「りんご回廊」ではその名のとおり、果樹農家さんが軒を連ね、 季節それぞれに旬の果樹が実ります。 果物狩り体験のできる農家さんもあるので、見て、体験して、 食べて、買って、最北の果樹地帯を満喫してください。 住所:増毛町南畠中町9丁目から道道546号
こんにちは!留萌観光連盟事務局です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ステイホーム期間が続きましたが、6月に入り、少しずつ日常の生活が戻ってきましたね。
北海道の左上、留萌地域も春から初夏にかけてのこの季節、いつもならドライブやツーリングなどを楽しむ姿を多く見かけるのですが、今年はいつもより少なく感じます。きっと、自粛から自重に変わってきているのかもしれませんね。
観光で留萌地域を訪れていただきたいですし、その際には、ソーシャルディスタンシング、3密を意識しながら北海道の左上を楽しんでいただきたいと願っています。もちろん、お迎えする私達もお客様が安全に、そして健康的にこの地域を楽しんでいただけるよう、様々な工夫を施していきます。
さて、実際に北海道の左上を訪れるその前に…..。
「これぞ!ありのままの左上」をご紹介します。
人間の世界がどうであろうと、自然界の時計の針は、いつもどおりに進み、季節は巡り、私たちを癒してくれます。こんな時期だからこそ、左上の自然の営みが
心に染み入るような気がします。
これからご紹介する北海道の左上の風景は、留萌市にお住まいの飯田誠さんから送っていただいたものです。
「北海道の左上 花鳥風月にひたる時間旅行」をお楽しみください。
ありのままの自然美。一幅の屏風絵のような北海道の左上でお待ちしています。
北海道の左上、花々は静かにささやきかけるように凛と咲いています。
北海道の左上、空を見上げれば鳥、足元にも小動物達の世界が。
北海道の左上で風を感じる。
北海道の左上、名月を撮る
飯田誠さんが撮影された「ありのまま」の北海道の左上の花鳥風月、いかがでしたか?
なんの施しもなく、そのままの自然が手の届くところにあるのも「北海道の左上」の魅力なのですね。
もうご覧いただきましたか…?
札駅を、るもい地域がジャック!!!
札幌駅西改札口にあるデジタルサイネージ12枚で、
現在、るもい地域PR動画のダイジェスト版を放映しています!
札幌市内歩行空間の各柱に設置されたデジタルサイネージは、
毎分毎秒、広告動画を放映しています。
そこへ!
るもい地域を歩くPR動画も登場!
この夏に、るもい地域南部
増毛町、留萌市、小平町で撮影されたPR動画は
各1分間にまとめられていますが、
デジタルサイネージで放映されているのは15秒バージョン!
1分間の動画3市町分を…15秒にまとめる!?
映像作家さんの腕ですね…
15秒でも美しく、楽しく、美味しそうな るもい地域、
ぜひ札駅でご覧ください。
放映期間は今週末まで!
あのシーンも
このシーンも
そのシーンも、札幌駅を歩いていると突如現れる、
るもい地域の絶景…
しかも、12枚のパネルで同時上映されているので、
見渡す限り、るもい地域…
るもい地域が札幌駅をジャックしている現場を、目撃してください!
特設ページもチェック!!!
>>Walking In RUMOI Area