今年の「るもい地域PR動画」リリース!
リリースしました!!!
るもい地域PR動画【Northwest Coast Walking In RUMOI Area】
動画を見て、
主人公になった気持ちで地域を歩き、
写真を撮るように魅力を発掘してほしい。
3年かけて、
るもい地域8市町村+島を巡る
9本の動画を制作するPR動画企画。
昨年の増毛町、留萌市、小平町につづき、
今年は苫前町、羽幌町、初山別村を制作しました!
「ここどこ?」と目を奪われる
るもい地域の景色、グルメ、文化の数々。
「るもい地域」というイメージも
アップデートされるはず。
さあ、あなたに響く
【北海道の左上】を見つけてください。
るもい地域で「お酒」といえば、
最北の酒蔵・増毛町の國稀でしょう。
けれど、もっと北生まれのお酒があります!
最北の稲作地帯・遠別町産のもち米を使った「北吹雪」です。
稲作北限の地、遠別町。
北海道で稲作といえば道南を思い浮かべる方が多いかと思いますが、
実はここ、北海道の左上でも、
道南産米に負けず劣らず美味しいお米がつくられています!
北の大地で米作りができる理由として、
日本海を流れる対馬暖流の影響で、
農耕期間の気候が温暖であることがあげられます。
また、お米をつくるのにつかわれる水は遠別川からひいていて、
その水源はピッシリ岳。
ピッシリ岳は位置的に羽幌町と同じくらい南部にあり、
水温の高さが美味しいお米づくりにつながっているそうです。
世界的にも、遠別町より北部の地域で行われている稲作は、
ほとんどが自生種や陸稲であり、
水稲としては
遠別町が世界最北であろうといわれています。
最北の稲作地帯・遠別町でつくられた
もち米を使ったお酒「北吹雪」が
遠別町内での購入に限りお買い得価格となります!!!
キャンペーンは12月1日から!
この機会に、北海道の左上・最北の稲作地帯
遠別町産米をつかったお酒「北吹雪」をご賞味ください!
キャンペーンは遠別町内以下店舗のみで実施!
- 古行商店
- 津田商店
- JAオロロン遠別ストア
- 中央スーパー遠別店
- 道の駅えんべつ富士見
- セイコーマート 遠別本町店
- セイコーマート 遠別店
オロロンラインを、おつまみを探しながら北上ドライブ!
旅の締めに遠別町で「北吹雪」をゲットして、
その日の晩酌でいただきます!という休日プランはいかがでしょう。
お得なキャンペーンは、来年3月31日まで。
冬も美味しい るもい地域!
めいいっぱい楽しみましょう!
「これ、なんていうの?」
今年、海なし県から留萌市へ移住してきた友だちのひと言に、
首を傾げました。
夏の黄金岬、時間は14時ころ。
静かな波間に、太陽の光が反射してキラキラしています。
たしかに、これ、なんていうの?
北海道には、思わず「なにこれ!」と声をあげてしまう
自然現象が多くあります。
寒い冬の日、海から湯気が上がる「けあらし」、
大気中の水蒸気が結晶となって降る「ダイヤモンドダスト」、
水蒸気が木に着氷してできる「樹氷」…
そのどれもが、自然のつくる稀有な絶景です。
調べると、
この「きらめく波間」現象に決まった名前はないようです。
けれど、名前をつけたいくらいの絶景。
ダイヤモンドダストがあるなら、
「ダイヤモンドシー」でしょうか。
季節は冬。
あなたも北海道の左上で、
息をのむ、あなただけの絶景を見つけてください。
ウイルス禍にも旅行、食べ飲みを楽しもう!
安心安全の旅行と観光振興の両立をめざした
「Go To トラベル」キャンペーンがはじまっています!
旅行業者等から購入した期間中の旅行商品に
2分の1相当のクーポンを付与するGo To トラベルキャンペーン。
ここ、るもい地域でもクーポン対象のお店があります!
お得にるもい地域を楽しもう!
Go To トラベル参加店をご紹介します。
【留萌市】
○食事
- レストラン メルカート
○お土産
- おみやげ処 お勝手屋萌
○宿泊
- ホテル ニューホワイトハウス
○その他
- 寺西薬局
- 日東商事(シャディ)
- トヨタレンタリース旭川 留萌店
- オカモトセルフ 留萌
【小平町】
○お土産
- 藤田水産
【苫前町】
○宿泊
- とままえ温泉ふわっと
【羽幌町】
○宿泊
- はぼろ温泉サンセットプラザ
○その他
- 羽幌フェリーターミナル
- マツヤデンキ 羽幌店
【初山別村】
○宿泊
- しょさんべつ温泉 ホテル岬の湯
【遠別町】
○その他
- エネオス 遠別SS
【天塩町】
○食事
- 道の駅てしお レストラン
○宿泊
- てしお温泉 夕映
○お土産
- 天塩の國
○その他
- 新天塩石油
- 協立石油
【市町村共通】
- セイコーマート
- ツルハドラック
- サツドラ
- イオン、マックスバリュ
【Go To トラベル・店舗検索はこちらから】
https://map.goto.jata-net.or.jp/
空高く、ドライブに最高!秋のるもい地域
感染症予防対策をとりながら、
みなさまのお越しをお待ちしています。
お得に るもい地域を満喫してください!
1分間に各市町村の魅力をぎゅっと詰めこんだ
るもい地域PR動画企画
【Northwest Coast Walking In RUMOI Area】進行中です。
今年度は苫前町、羽幌町、初山別村を撮影!
各町村を巡って、カメラを構えて、
「ここどこ?」と心ひかれるポイントを探します。
お留守番していたスタッフも、
同行スタッフの持ち帰った写真に「ここどこ?」と興味津々。
まだまだ、目を見張る、ひきつけられる景色が、この地域に眠っています。
「るもい地域」と検索するきっかけをつくりたい。
情報であふれる現代社会で、
ここ、北海道の左上に触れる、興味をもつスタートコンテンツとして、
【Northwest Coast Walking In RUMOI Area】が生まれました。
動画の主人公となって、
るもい地域を颯爽と歩く自分を想像してください。
そこには、
言わずと知れた地域を代表する魅力はもちろん、
地域に暮らす私たちですら気づかなかった
景観や食、文化が映しだされています。
↓↓↓昨年制作の増毛、留萌、小平の動画はこちら↓↓↓
>>Walking In RUMOI Area
るもい地域にも、いよいよこの時期がやってきました…
秋サケ漁、解禁!!!
まだまだ沖合を回遊するサケ。
漁港では、漁師さんがとるサケがばたばたと音をあげています。
もう少しすれば、海岸で波間を踊る様子や、
川を遡上する力強い姿が見られるように。
毎年この時期になると、カメラ片手に、
川へ漁港へサケを追うアマチュアカメラマン、渡辺一夫さんのお話では、
昨年は9月17日にはじめての遡上が見られたそう。
今年の、川一番乗りは…!?
渡辺さんのしらせを楽しみに、秋の味覚に想いを馳せるのでした。
撮影:渡辺一夫