#3 首都圏から北海道留萌市へ移住した人のはなし

商店街の風景
商店街の風景
商店街の風景
海のふるさと館から見た日本海
立派な海の幸
神居岩公園からの山景色
留萌市内の商店街ではこんなイベントも

初めて留萌に来た日を思い出してみる。

2020年7月12日、私は地元の埼玉県を離れ、
北海道留萌市へ移住してきました。

その日は、ありがたいことに快晴。
からっとした天気と澄んだ空気が、
とても心地よかったのを覚えています。
名物の夕陽が沈む時間を楽しみに、
市内を巡回することにしました。

市内をドライブすると、昔からありそうな
商店を発見。
よく見ると、そういった個人店や地元の会社が
多く立ち並んでいます。
その景観に、住んだことはないのに
どこか懐かしさを感じました。

「地元企業でほとんど成り立っている」街は
私にとって興味深いものです。

都市部でよく見るチェーン店は、
留萌ではほとんど見かけません。
しかし、それが良いなと思いました。
比較的都会で生まれ育った私は、
似たようなお店が無機質に立ち並び、
モノが溢れる街にあまり魅力を感じません。
むしろ、そういった街に少し疲れていました
から。

さらに、海、山、川といった自然がある。
市内から自然を堪能できるのもまた、
私にとって魅力的です。

「都会に疲れた人」。
そういう人にとっては、留萌は
「心身ともにリフレッシュできるまち」
だと思います。

海や山に囲まれ、のんびりとした街並み。
こういった留萌の特徴を大事にしながら
「まちおこし」の活動をしていきたい、
と心に誓った日でした。

 

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夜の商店街通り。ささやかなライトアップが素敵。気温が低すぎて電灯に氷柱が…。

ホワイトアウト現象。もっと白くなるときもしばしば

青空が見えた日はウレシイ^^

積もりたては踏み心地最高

「人生初・るもいの冬」。

こんにちは!
留萌市地域おこし協力隊のななです。
2020年7月、
埼玉県から留萌市へ移住してまいりました。
今冬が記念すべき
「るもいの冬」1年目でございます。

そんな人生初「るもいの冬」ですが、
最近の私は、
猛吹雪によるホワイトアウト現象で
少し気持ちが滅入っております-_-;
ホワイトアウトとは、
強風によって雪が舞い上がり、
視界が白一色になる現象のこと。

大袈裟でなく、
本当に真っ白な世界に包まれます。
背景のなくなったマンガの世界のようです。
1メートル先も見えないだなんて。
運転が怖すぎる…!

しかし、「留萌の地吹雪と勝負する」と
前回の記事で意気込んだばかりですので、
こんなことで凹んではなりません。

前向きに考えると
運転技術が向上する良い機会ですし、
何よりこんな体験は少なくとも
地元(埼玉)では決してできません。
ここで生活する者として、
たくましくなります!!
一方で、晴れ間がある日の「るもいの冬」は
結構好きです。

快晴の写真はまだ撮れていませんが…。
青と白のコントラストが、大変魅力的です。
色が美しいことはもちろんですが、
晴れているのに
雪が分厚く積もっているというのが、
私にとっては何だか不思議に映るのです。

北海道の雪はさらさらで、綺麗ですよね。
雪のボフボフした踏み心地が好きです。
凍結した日は見事に転びましたが…。
スケートリンクみたいになります。笑

そんなわけで、
これからまだまだ続く「るもいの冬」ですが
新たな発見ができるように
毎日楽しく過ごしたいと思います。

 

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今後ともよろしくお願い致します!

移住初日に撮った写真。歩いていると、道路と同じ感覚で海が現れるのは純粋に驚いた。
夏の暴風・波浪警報が出た日の写真
今年の初積雪

初めまして!
留萌市地域おこし協力隊の「なな」と申します。
2020年7月、私は地元の埼玉県を離れ、ここ「北海道留萌市」へ移住しました。

移住初日に撮った写真。歩いていると、道路と同じ感覚で海が現れるのは純粋に驚いた。
波が穏やかで心地よい夏の時期に留萌に来た私は、まさかこれほど風が吹き荒れる土地に舞い降りてしまったことを後から知るのでした。(笑)

夏の暴風・波浪警報が出た日の写真。
しかし!都会でぬくぬく育った埼玉県民とは思われたくありません。
「留萌の地吹雪と勝負する」という野望を秘め、これから迎える冬の季節をひそかに楽しみにしています。
その野望とは裏腹に、住民の皆さんからは「冬の留萌は大変だぞ~」と毎日脅されていますが…。
ところで、読者のあなたは「この人、なぜ埼玉から留萌に来たんだ…?」と疑問を抱いているところでしょう。
東京から飛行機で2時間。そこからバスで3時間。
雪もめったに降らない、海なし県の埼玉から、はるばる北海道留萌市へ。

今年の初積雪
遠くへ移住した理由は、私の大学時代まで遡ります。
学生時代に海外でのボランティア活動を経験し、発展途上国で協力隊をしたいと思っていました。
紆余曲折あり、まずは日本で経験を積もうと教職の道を決意。
海外を視野に入れていた私は、どうせなら風土が異なる遠く離れた土地で教員をやってみたいと思い、縁あって北海道に就職しました。
ここがすべての始まり。
新卒からの3年間で、私は見事に北海道の虜となりました。
壮大な景色に美味しいごはん。人も優しく、助け合いの精神がある。
毎日満員電車に乗って通学していた私は、この住み心地の良さにハマりました。
当たり前に都会に住んでいたけど、疲れていたのかもな…。
事情があってしばらく埼玉に戻ったのですが、やはり北海道での生活が忘れられず、今度こそ骨を埋めてやるという覚悟で(笑)、再び移住を決意しました。
そして、場所は違えど「国内で」「しかも大好きな北海道で」協力隊として活動できています。
せっかく留萌に来たので、何事も全力で楽しみたいと思います!
そして元埼玉県民ならではの視点を大事にしていきます。
新たな発見をし、留萌の魅力を世の中に発信していくのが日課です。

 

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今後ともよろしくお願い致します!

(写真撮影:野口なな さん)
(写真撮影:野口なな さん)
(写真撮影:野口なな さん)

「これ、なんていうの?」
今年、海なし県から留萌市へ移住してきた友だちのひと言に、
首を傾げました。

夏の黄金岬、時間は14時ころ。
静かな波間に、太陽の光が反射してキラキラしています。
たしかに、これ、なんていうの?

北海道には、思わず「なにこれ!」と声をあげてしまう
自然現象が多くあります。
寒い冬の日、海から湯気が上がる「けあらし」、
大気中の水蒸気が結晶となって降る「ダイヤモンドダスト」、
水蒸気が木に着氷してできる「樹氷」…
そのどれもが、自然のつくる稀有な絶景です。

調べると、
この「きらめく波間」現象に決まった名前はないようです。
けれど、名前をつけたいくらいの絶景。
ダイヤモンドダストがあるなら、
「ダイヤモンドシー」でしょうか。

季節は冬。
あなたも北海道の左上で、
息をのむ、あなただけの絶景を見つけてください。

二十四節気とあわせて、季節の変化をよみとるために設けられた
日本独自の暦、雑節。そのひとつが「土用」です。
立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの直前約18日間をさし、
土用の期間中に巡ってくる丑の日が、
ひろく知られる「土用の丑の日」です。

今夏の「土用の丑の日」は7月21日と、8月2日!
うなぎ、食べましたか?

うなぎで知られるのは、夏にやってくる土用の丑の日だけ。
初出は江戸時代、平賀源内が広めたとされています。
暑さ厳しい日本の夏、
無病息災を祈願して精のつくものを食べる風習ができました。

さて、そこに派生したのが「土用しじみ」!
産卵期にかかる夏しじみは特に栄養価が高く、
整腸作用があって夏バテ防止に適した食材といえます。

北海道の左上、天塩町ではしじみ漁が行われています。

かつて「蝦夷の三絶」と呼ばれた天塩しじみ。
江戸・明治時代ころに、
北海道が誇る食べ物として紹介していました。
天塩町、天塩川で水揚げされるしじみは、
その大きさと味の濃さが自慢です!

これがしじみ!?

これがしじみ!?

通常、国産しじみのほとんどが
外国産稚貝を放流して育てられています。
しかし、天塩しじみは正真正銘の天然もの!
何万年も前から繰り返されている完全な自然繁殖しじみは、
他に類を見ない高級品です。

上品な風味と深い旨味を、
【天塩しじみのしゃぶしゃぶ】でいただきます!
ふっくら茹であがった身は、
口のなかでぷりぷりと弾けます。
じわりと広がる海の香りとしっかりとした味わい…
まさかしじみを、しゃぶしゃぶで味わおうとは!

ゆで汁も、お酒と塩で味を調えるだけで
立派なすまし汁!
身体に沁みわたる旨さです。

天塩しじみの漁期は夏!まさに今が旬!
また、【道の駅てしお】では
冷凍加工されたものをはじめ、絶品の天塩しじみを購入できます!
ぜひ、蝦夷の三絶・天塩しじみをご賞味ください。

お天気がつづく北海道の左上。
ドライブに、ツーリングに、サイクリングに、
日本海沿いを走るオロロンラインは最高!
最北の果樹地帯、増毛町へも、
毎週末おおくのお客さんがいらっしゃいます。

みなさんのお目当てはこれ!

サクランボ!!!
現在、サクランボが最盛期を迎えています。
真っ赤な実をたくさんつけて、枝葉をのばすサクランボの木。

赤ばかりではないのが、増毛のサクランボ。
こちらは黄色の実をつける「月山錦(がっさんにしき)」という品種。

スーパーにもサクランボが並ぶようになりましたが、
こんなに色々な種類があって、
それぞれに異なる特徴があることを、
北海道の左上に住んで初めて知りました。
青空のもと、自分の手でもいで食べる旬の果樹は格別。
サクランボ畑で、あなたのお気に入りの品種をみつけてください。

8月も半ばになるとサクランボ狩りはおしまい。
旬はブルーベリーやプルーン、プラム、洋なし、ぶどう、りんごと移ろいます。
最北の果樹地帯で、季節を感じながら、
最高の果樹を味わいませんか。

【増毛 りんご回廊 -Mashike Apple Corridor-】
7月のサクランボに始まり、8月にはプラム、すいみつ、
秋にはブドウ、洋ナシ、リンゴなどがたわわに実る増毛町。
「りんご回廊」ではその名のとおり、果樹農家さんが軒を連ね、
季節それぞれに旬の果樹が実ります。
果物狩り体験のできる農家さんもあるので、見て、体験して、
食べて、買って、最北の果樹地帯を満喫してください。
住所:増毛町南畠中町9丁目から道道546号
りんご回廊入口