けあらしシーズン到来!
留萌でも今シーズンはじめての雪が降りました!
そして、一瞬で吹き飛ばされていった雪…
豪風で名高い留萌の風も、本気をみせてきています。
本当は初雪に染まった景色をお届けしたかったのですが、
撮影が叶わなかったので、
今回は、るもいの冬の風物詩をご紹介!
日本海の【けあらし】です。
海水と外気の温度差から、冬の海に時折あらわれる「けあらし」。
朝焼けのなか、極寒に震えながら見るその景色には
心動かされます。
自然現象なので出現が約束されるものではありません。
希少な絶景けあらしは、
今年どれくらい姿を現してくれるでしょうか。
冬は、始まったばかりです。
地元のコミュニティ放送局では、
この時期、「けあらし予想」で翌朝のけあらしの出現を予想しています!
【エフエムもえる 76.9Mhz】
インターネットでも聞くことができるので、
けあらしの絶景を見たい!という時にはぜひ参考にしてください!
リリースから1ヶ月が経とうとする、るもい地域PR動画。
先日は北海道新聞に取りあげていただき、
また電子版では小平町の動画をまるっと掲載いただきました。
記事の顔ともいえる写真として使われたのがこちらの1シーン。
なんと、茹であがったタコが軒先にブラリ!!!
「ここどこ?」と思われた方も多くいらっしゃるのでは。
小平町の【臼谷漁港】です。
札幌から北上する際には小平町のまちの入口に位置する臼谷漁港。
国道からも見えるので、
前を通ると漁港らしい香りがして「臼谷まで来たな」と思うものです。
軒を連ねる漁師の直売店では、
水揚げされたばかりのホタテやタコといった魚介類が豊富!
その日とれたホタテが水槽の中でブクブク…
時々、水を吹くので近づきすぎには注意!
撮影の日、おかあさんが「食べていきな」と試食を渡してくれました。
手のひらほどもあるホタテは格安で味バツグン!
軒先に下がるミズダコに、カメラを構えずにいられません。
圧巻のサイズが絶妙な茹で具合で浜ゆでされ、真っ赤にブラリ。
「ただ茹でれば良いわけではない」と漁師さん。
やはり、この道一筋・浜のベテランおかあさんが茹でるタコは最高!
臼谷海水浴場に隣接しているので、
浜小屋で食材を調達してバーベキュー!
新鮮なホタテや浜ゆでミズダコ…
刺身も網焼きもあなた次第!
小平町の海の幸をお求めなら【臼谷漁港】へどうぞ。
漁師さんがその日に獲れた魚介類を提供しているので、
ぜひ朝~午前中にお越しください。
【臼谷漁港 ― Usuya Fishing Harbor ―】 留萌郡小平町臼谷 →札幌市から留萌市まで車で約2時間(深川留萌自動車道) →留萌市から小平町まで車で約20分 →国道232号を北上し、留萌市を離れて最初の市街地・小平に 入る直前の信号を左折!「臼谷漁港」の看板が目印
特設ページもチェック!!!
>>Walking In RUMOI Area