いよいよ!深川・留萌自動車道全線開通!!!

全線開通まであと10日!!!
深川・留萌自動車道の注目ポイントを紹介します。

●都市間を結ぶネットワーク形成

なんと、高規格幹線道路全線開通は
北海道内で深川・留萌自動車道が初めて!
全線開通によって深川市まで約20分、旭川市まで約30分短縮され、
るもい地域が札幌からも旭川からも、ぐぐっと近くなります。
ドライブに道北・日本海の旅はいかがですか?

●北海道ブランドのホタテ産業を支援

道内ホタテ稚貝の約5割はるもい地域産ということをご存知ですか?
かの有名な北海道ブランドホタテも、出身はるもい地域かも…
全線開通によって出荷から放流までがよりスムーズに!
るもい地域自慢のホタテ稚貝を、深川・留萌自動車道が応援します。

●るもい地域産甘えびの安定供給支援

道内の甘えび水揚げ、約7割はるもい地域!
より多くの方に、自慢の味を、胸を張ってお届けしたい。
るもい地域の甘えびが、深川・留萌自動車道を通って、
いつでもどこでも届く日が…あなたの食卓にも届くかも!?

●救急搬送の速達性・確実性の向上

高次医療施設までの搬送にも一役かう深川・留萌自動車道。
観光や産業ばかりでなく、地域の健康を支えます!

きょう行ってみると、
国道に直結するICはまだ閉鎖されていました。
このアーケードが開くのは、
【3月28日(土)15:00】!!!
深川・留萌自動車道、留萌ICをご利用ください!

 

>>詳しい情報はこちらから(北海道開発局留萌開発建設部)

冬が…きました……
暴風雪で名高い、るもい地域。
留萌市では一昨年、あまりの風と波に灯台が折れるなど、
冬の荒天時テレビ等メディア各局が
その荒れ模様をとらえるべく留萌市に集い、
「暴風 = 留萌」という揺るがぬ地位を築きつあります…。

そんな厳しい冬も楽しむのが留萌の子どもだ!!!

いま、留萌中学校では、
総合学習の一環として地域と向きあっています。
あるチームは、ふるさと納税の返礼品を考え、
あるチームは、留萌市ご当地キャラクター・KAZUMOちゃんグッズの
開発を試み、
そしてここ、るしんふれ愛パークを訪れたチームは、
るもい地域の特色である「暴風雪」をPRしようと考えています。

百聞は一見に如かず。

やってみなきゃはじまらん!と彼らが挑んだのが
るしんふれ愛パーク「地吹雪体験」!!!

1月~3月、風速15m以上の日に随時開催する「地吹雪体験」。
風速15mといえば、走る車の窓から吹き込んで髪を乱すあの風速。
車窓を少しあけて吹き込む風は心地良いけれど、
真冬の前方霞む降雪のなかで全身に浴びる風速15mは…
できることなら避けたい。
しかし、るしんふれ愛パークで行うこちらの体験、
しっかりとスノーウェア、スノーシューを装備し、
スタッフが吹雪のなかをアテンドするのでご心配なく!
心ゆくまで、るもい地域の厳しい冬をご体感ください!

来い!地吹雪!!!
…と挑みましたが、残念ながら天候くもり、雪少なく、風速も9mほど…
やはり、るもい地域の冬、本番は1月からです。

しかし、風速15mとはいかずとも、風速9m…なかなかの風……
そのなかでも、体験した留萌中学校のみなさんは、
楽しそうにスノーシューで雪の感触を確かめていました。
PR資料として盛んに写真や動画を撮影し、笑い声にあふれていました。
留萌観光連盟事務局として同行したわたしは、
先に管理棟へリタイア…みんな、ごめん。

寒さ厳しい北海道の左上。
雪に抗い、風に立ち向かって、
それでもなお笑顔で暮らす人々の姿があります。
見ずして体感せずして、引きこもっていてはもったいない!
稀有な自然を楽しもう!
百聞は、一見に如かず!!!


今回、留萌中学校から体験に来てくれたみんなが、
本サイトへPR記事を寄稿してくれることになりました!
るもいの子どもたちが改めて見つめる、地元の冬…
どのような記事に仕上がるのか!?
お楽しみに!

>>【るしんふれ愛パーク-Funaba Park-】

~地吹雪体験~
留萌の冬ならではの現象「地吹雪」を全身で体感できるプログラム。
吹雪用のウェア、体に巻く毛布、スノーシューなど貸出します。
目標地点までの100mを船場公園のスタッフが同行して歩き、
体験後は、管理棟にて温かい飲み物を。
詳しくは、船場公園管理棟までお問い合わせ下さい。
開催日: 1~3月 風速15m以上で随時開催
場所:船場公園管理棟
定員:履行時最大3名
対象:小学生以上
参加費:500円
持ち物:予備の防寒着、替えの手袋・靴下
服装:スキーウェア、スキー手袋、耳の隠れる帽子、ネックウォーマー、スキーゴーグル
お問い合わせ・お申込み:船場公園管理棟 TEL 0164-43-1501
            受付時間 9:00〜17:00
るしんふれ愛パーク(船場公園)

るもい地域に、秋がやってきました!
海の幸も、山の幸も豊富なるもい地域は、
その便りが目に、耳に、鼻に、そしてお口に届きます!

稲穂が、スッキリ晴れた陽をあびて金色に輝く秋。
春先にはなにもなかった田んぼ。
水が張られて、鏡のように空を映して青色でした。
夏には黄みの強いスクスクとした稲が一面に広がって、
いよいよ秋。
重たそうに首を傾げる稲穂は、風を受けてシャラシャラと鳴ります。
実りの秋、収穫スタート!

最北の果樹地帯、増毛町では甘い香りが広がります。
リンゴをはじめ、ブドウ、プルーン、洋梨…
1本の木が、立派な実を20も30もつけて傾いでいる姿は圧巻!

川に鮭が帰ってくれば、「秋」を認めざるをえません!
澄んだ川を真っ黒に染めて遡上する鮭の群れ。
一生懸命生きる姿に、感動を覚えます。
見入っているうちに浴びた飛沫で、服や靴がしっとり…(笑)

今回ご紹介した写真は、
すべて今年、増毛町にて撮影しました!
海の幸・山の幸問屋、増毛町
自慢の味覚を堪能できる「秋の味まつり」でお会いしましょう!!!

第48回増毛秋の味まつり
【日時】9月29日 日曜日

    午前10:00 ~ 午後2:00
【場所】増毛港中央埠頭

○ 秋鮭限定販売
○ 農産品販売(リンゴ、ブドウ、洋梨、プルーン)
○ 水産加工品販売(塩たらこ、新巻鮭、糠にしん、たこやわらか煮)
○ 地酒、国稀販売
○ うまいもの屋台街
○ 炭火焼きコーナー(買ったホタテもその場で焼ける!)
○ ゆりかもめ みなと見学会
○ 大抽選会(増毛の特産品が当たる!当たる!)
○ ほたてフリスビー、サーモンJUMP、タコつぼ輪投げ、流しフルーツ
(増毛ならではのオリジナルアトラクションに子どもたちも夢中!)

北海道の今年の夏は、暑い!
暑さだけじゃなく、ペタペタ湿度に北海道の左上に暮らす私たちも、ヘトヘト。なので、今日は写真で涼みましょ。
るもいエリアの個性的なソフトクリームの数々を、愛でてくださいね。

天文台がある村、初山別村には鮮やかな色のソフトクリームがあります。
ハスカップソフト!

甘みと酸味のバランスが⭐️⭐️⭐️
ジェラートのような口あたり、手摘みされたハスカップを村でシロップに加工して練りこんであるので、愛感じます。

さて、続いては…..。
苫前町の道の駅「風Wとままえ」のパリパリソフト!

苫前町の道の駅には温泉とホテルが併設されていて、湯上りにどうしても食べてしまうのがコレ。

食感の面白さが⭐️⭐️⭐️
口の中で溶けるソフトクリーム&弾けるパリパリソースの食感の楽しさは子供だけじゃなく、大人だって満足。

オロロンラインの情報と休憩拠点、留萌市の「るしんふれ愛パーク」のカップに入ったソフトクリームは、地元産のかぼちゃを使ったおせんべいが添えられていて可愛い感じがいいね👍
地元食材とのコラボ度⭐️⭐️⭐️
広い芝生広場を眺めながら、ゆったりドライブ休憩に最適!

最後に紹介するのは、増毛町のさくらんぼソフト。
日本最北の果樹園地帯でもある増毛町のさくらんぼの美味しさは、地元民のお墨付き!そのさくらんぼの果汁がたっぷりなので、ほんのり酸味、スッキリ甘み。ほんのり酸味、スッキリ甘みのエンドレス。
国稀酒造の斜め向かいにある「ふるふるトマト」でね。

あっ、さくらんぼつながりで番外編。取材中に見つけたさくらんぼパフェは、この季節限定です。増毛町のCafé de SOBA凜で発見。さくらんぼたっぷりのお姿に感動すら覚えちゃう。

オロロンラインには、まだまだ隠れた?!(隠れているわけではないけれど)美味しいものがたくさんあるので、また、ご紹介します!ソフトクリームだって、まだまだあるので、機会があれば…ソフトクリームその2でご紹介したいな。