「みなとオアシスるもい」登場!!!

すてきなロゴマークとともに、
今年7月にグランドオープンした道の駅るもい。
夕陽や海がモチーフのロゴマークは、
留萌市の魅力がぎゅっとつまったデザインです。

今月、もうひとつロゴ看板が増えました。
その名も「みなとオアシス るもい」!

観光やイベント等地域交流、また情報発信の拠点として、
「みなと」を核としたまちづくりを推進する「みなとオアシス」!
留萌市は、全国で141番目の登録です。

南岸壁や黄金岬、古丹浜ふ頭を含む「みなとオアシスるもい」は、
留萌市の「みなと」として、
観光にイベントに、大きな役割を果たしています。

そして代表施設「るしんふれ愛パーク」!
道の駅となったことで、情報発信能力もパワーアップしました。
観光コンシェルジュが常駐して、
いつでもどんなことでも、るもい地域の情報をお伝えします。

るもい地域旅、まずは、
「みなとオアシスるもい」であり、「道の駅るもい」である
るしんふれ愛パークにお立ち寄りください!

るしんふれ愛パーク

初夏の風に誘われてオロロンラインドライブ、
前回は遠別町まで足をのばしました。
ここまで来れば、天塩町もすぐそこ。

道の駅てしおでは、
観光客にうれしいサービスが続々と登場しています。

マルシェが充実して、
地元産の野菜や、水産加工品を販売。
レストランでは、メニューが見やすくなりました。

オススメしたいのは、
天塩町産ミルクをつかったカフェラテやイチゴスムージー!
コーヒーやイチゴに負けない、ミルクの濃厚さにびっくり!

道の駅から歩いて5分ほど、赤レンガ造りが目を引きます。
昭和26年建築の元役場庁舎が、
「天塩川歴史資料館」として活躍しています。

天塩川とともに歩んだ歴史を感じさせる展示物の数々。
天塩町出身の方にきくと、
「おばあちゃんの家にあった物が展示されている」とか、
「おじいちゃんが資料写真に写っている」とか、
まちの人にも馴染みの深い資料館です。
世界最古のテシオコククジラの化石は必見!

さあ、るもい地域最北端まで、ぐるりドライブ!!!

【道の駅てしお -Roadside Rest Area Teshio-】
利尻富士をかなたに、天塩川と日本海を眺望する
天塩観光と味覚の中継スポット!
天塩の味覚は、道の駅てしおでゲット!
住所:天塩郡天塩町新開通4丁目7227番地2(国道232号沿い)
電話:01632-9-2155
開館時間:9:00~19:00(5月~10月)、9:00~17:00(11月~4月)
休館日:年末年始(12/31~1/5)、日曜日(1月~4月)
道の駅 てしお
【天塩川歴史資料館 -TeshiogawaHistorical Museum-】
「赤レンガ」として親しまれてきた旧役場庁舎を整備し、
平成元年に新たに生まれ変わった天塩川歴史資料館。
歴史的資料展示や、教育・文化資料など、
約300万年前と推定される
世界最古のコクジラ化石「テシオコククジラ」は必見。
住所:天塩郡天塩町新栄通6丁目
電話:01632-2-1026
公開時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(冬期休業11月1日~4月30日)
天塩川歴史資料館

留萌市の道の駅、いよいよオープン!
新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっていた、
「道の駅るもい」が、7月11日にグランドオープンします!
これまで「るしんふれ愛パーク」として親しまれていた、
芝生広場やパークゴルフ場、ドックランに加え、
新たに、
地元食材をつかったグルメやスイーツが食べられるチャレンジショップ、
地域の特産品を販売するアンテナショップもオープン!

地元産品の販売や地域情報の発信など、
留萌市はもちろん、るもい地域の玄関口として
北海道の左上をPRします。
チャレンジショップ&アンテナショップは、
グランドオープンに先駆け、
6月27日に開店!

アンテナショップ「おみやげ処お勝手屋萌 道の駅店」。
るもい地域の農産物、水産加工品が並ぶほか、
オリジナル商品も登場するとか。
開放的なガラス窓の向こうに、
多くのお客さんが買い物を楽しむ姿が見られそうです。

チャレンジショップは5店!
にしん親子めしをはじめ、留萌らしさが光る「むさし家」、
るもい地域産小麦をパンやパスタで味わえる「ぷろぺら」、
ドライブのおやつにピッタリのかまぼこ屋さん「鈴木かまぼこ店」、
るもいと言えばタコ!水産加工品が並ぶ「(株)北海道良水 道の駅店」、
地元産フルーツのジェラートが人気!まちのお菓子屋さん「ルモンド 道の駅店」。

地域外からのお客さまはもちろん、
住んでいる私たちも楽しみですね!
チャレンジショップ&アンテナショップは
6月27日オープン。
るもい地域の魅力を、道の駅るもいで味わおう!

【道の駅るもい -Roadside Rest Area Rumoi-】
高規格幹線道路深川・留萌自動車道、留萌ICからわずか5分!るもい地域の玄関口として、地域情報を発信します。
芝生広場、パークゴルフ場、ドッグランを備える公園は、ファミリーの休日にぴったり。さらに、るもい地域の美味しいもの、地元産品が並ぶアンテナショップ&チャレンジショップも開店!
7月11日(土)グランドオープンです!!
住所:北海道留萌市船場町2丁目114
駐車場、24時間トイレ、アンテナショップ、ドッグラン、観光インフォメーション、休憩スペース、公衆電話、小型遊具貸出(無料)、パークゴルフ場、ベビーコーナー、 無料公衆無線LAN、レンタサイクル、非常用電源
道の駅るもい(2020/07/11オープン)

初夏の風が吹くようになりました。
道行く人の半そでシャツが眩しい季節。
最近、近場のおでかけを楽しんでいます。
今日は花の香りに誘われて、るもい地域北部の旅へ。

道の駅えんべつ富士見が、
今年リニューアルオープンしました。

授乳室完備、「子育て応援自動販売機」も設置されています。
赤ちゃんとのおでかけに嬉しい道の駅となり、
小さなお子さんを連れたご家族の姿が多くみられます。

遠別町の特産品がゲットできる販売コーナー。
道の駅で鮮魚コーナーを見るのは初めて!
ここが、日本海沿岸、漁師町であることを実感します。

遠別町ならではの飲食コーナーも!
「えんべつコロッケ」は素材にこだわって作られた、
遠別町のおかあさんの味。
数量限定なのでお早めに!

6月14日からは、直売所「フレッシュ市場 花菜夢」もオープン!
10月までの毎週日曜日、
低農薬で健康的に育った農作物などを販売しています。

今年のエゾカンゾウは、6月中旬に花盛りを迎えました。
1日花と儚い命ですが、
あちらこちらで潮風に揺れる薄橙の花びらにパワーをもらいます。
晴れた日には、
利尻富士バックに満開のエゾカンゾウをおさめられるかも!?
遠別町、金浦原生花園でシャッターチャンスを狙いませんか。

【道の駅 えんべつ富士見 -Roadside Rest Area Embetsu Fujimi-】
遠別町の魅力つまった道の駅!2020年にリニューアルオープンしました。地元野菜の直売所や特産品をつかったお土産、飲食ブースがあり、晴れた日には利尻富士を目前に臨みます。モモちんグッズもここでゲット!
住所:天塩郡遠別町字富士見46番地21
お問い合わせ:01632-9-7555
駐車場、トイレ(多目的トイレ)、授乳室、おむつ交換台あり(24時間利用可能)
【金浦原生花園】
住所:天塩郡遠別町金浦
道の駅 えんべつ富士見
金浦原生花園

遠別町のお土産をゲット!
モモちんがプリントされたクッキーです。

遠別町の名所を巡るモモちんの姿がコミカルに描かれていて、
「私は旭温泉!」
「じゃあ私は最北の水田!」
「新しい道の駅、いただきます!」と、盛り上がりました。

モモちんは、遠別町内に生息するエゾモモンガの仲間。
普段は森の深いところで暮らしているそうですが、
行事やイベントにはやって来て、
大好きな子どもたちと遊ぶのだとか。

わたしがイベントで会ったときには、
口元に手をそえる決めポーズで写真を撮ってくれました。
パタパタと脇のマントを揺らして、
イベント会場を歩くモモちんのまわりには、
いつも子どもたちがいっぱい。

リニューアルオープンした道の駅「えんべつ富士見」では、
モモちんと並べる顔はめパネルを設置!
遠別町の思い出に、1枚いかがでしょう?

【道の駅 えんべつ富士見 -Roadside Rest Area Embetsu Fujimi-】
遠別町の魅力つまった道の駅!2020年にリニューアルオープンしました。地元野菜の直売所や特産品をつかったお土産、飲食ブースがあり、晴れた日には利尻富士を目前に臨みます。モモちんグッズもここでゲット!
住所:天塩郡遠別町字富士見46番地21
お問い合わせ:01632-9-7555
駐車場、トイレ(多目的トイレ)、授乳室、おむつ交換台あり(24時間利用可能)
道の駅 えんべつ富士見

「春の花」といえば何を思い浮かべるでしょう?
フクジュソウ、カタクリ、ウメ、サクラ、チューリップ、スイセン、デイジー、タンポポ…さまざまな花が順に開いて、厳しい冬を吹き飛ばすように季節を彩ります。春の花がひと段落したころに咲くのが「エゾカンゾウ」。

留萌からオロロンラインを北上して1時間半ほど。
遠別町の金浦原生花園は、オロロンラインから日本海へと広がります。
木道が整備され、野鳥観察に人気があるほか、
初夏には、黄色のエゾカンゾウが
海につながる絨毯のように咲く光景が見られます。

人の腰ほどの背丈があるエゾカンゾウ。
ラッパのような花をつけ、
朝に開くと夕方には萎んでしまう一日花です。

日本海をバックに黄色の花を輝かせるエゾカンゾウ。
晴れた日には利尻富士とともに、
懸命に咲くその姿をカメラに収めることができます。

遠別町ではこの春、「道の駅えんべつ富士見」をリニューアルオープン!
まちでとれた農産品、海産物をつかった食事メニュー、
遠別町ならではのお土産、とれたて野菜も並びます。
現在は、時間を短縮して営業中。

これからの季節に見られるエゾカンゾウ。
まさしく、るもい地域に夏の訪れを感じさせる「初夏の花」です。